皆さんこんにちは、こまつざきあやです。
今回は私の趣味・特技の一つである『フルーツカービング(*^▽^*)』についてです。
ホームパーティーやお祝い事などの時に作るととても好評なので載せてみます!
今回は(大根・万願寺とうがらし・ゴボウ)を使って朝顔を彫ってみました★
【きりだし】という日本製のカービングナイフで大根を朝顔に彫ります。
私は左利きなのですが、写真の道具は右利き用で刃が逆です(笑)。
正直彫刻刀で十分だと思います。
(私は全部独学で作っているので、毎回試行錯誤。)
色粉で色水を作り、花の部分がグラデーションになるように染めていきます。
万願寺とうがらしで“花のがくの部分”を作り爪楊枝で合体。
ゴボウで柱を3本作り、竹串で固定します。
写真に写っているペティナイフは調理師学校時代から使用している物で、
私の旧姓が彫ってありますね(笑)
フルーツ盛り合わせて完成です(*^▽^*)
こちらはパイナップルの船盛り風。
こちらはパイナップルの頭の部分を使って鳥さん風。
こちらはスイカカービングでウミガメさん風。
【感想】最初はバラや菊など花の部分だけ彫っていたのですが、立体感を出したいなぁと思うようになり、色々つくってみてます(*^▽^*)
調理師学校で桂剥きが必須だったので、一本分(4メートルぐらい)剥いたりしているうちに包丁を操るテクニックが自然と身につきました。
需要があるかわからない記事ですが・・・今回はフルーツカービングについてでした!
記事の反応によりますが、簡単な作り方とか載せていきたいと思っています★★おわり…