皆さんこんにちは、こまつざきあやです(^^)
今回は【大甕神社】へ。
というのもこちらの神社・・・
星の神様を祀っているらしいです( ゚Д゚)!!
↑珍しくないですかーー??
しかも!!
本堂へは鎖を使って登るらしい( ゚Д゚)!?
気になるのでさっそく行ってきました。
【場所】茨城県日立市大みか町6丁目16-1
国道6号線沿いにあります★
↑映画「君の名は。」のスピンオフ小説にも登場してるそうです。
↑本殿のこちらを登っていきましょう。
(この大きな岩山全体が「宿魂石」なんだそう★)
↑すると1つ目の鎖を発見。
・・というか。
鎖がないと登れない系の岩だね( ゚Д゚)
↑2つ目の鎖を登っていきます。
うん。更に急になって、これは軽い崖だねー(*´з`)
↑本殿発見。
こちらの神社では星の神様と織物の神様2つの神様を祀っています。
↑なぜ2つの神様が(*´з`)???
って話ですが・・・
星の神様は、日本書紀で唯一悪神と呼ばれた暴れん坊さんでした。
そんな暴れん坊の神様を、
この大岩に閉じ込めちゃったのが織物の神様なんです('◇')ゞ
↑なぜ封じ込められたのかというのは諸説あるそうですが、
言う事聞かない系の神様だったのかな・・(^_^;)。
↑天然記念物の東天紅鶏(とうてんこう)発見。
東の空が光に包まれる頃に高く澄んだ声で鳴くことからこの名がつけられたそう。
【感想】スニーカーが必須である。(ヒールでは危ないです。)
「君の名は。」の小説を読んでみたくなる。
御朱印帳は月ごとに変わるのも嬉しいですね◎。
神様の世界にもいろんな方がいるんだなって感じました。
その背景を感じながら参拝するのも楽しいかも!(^^)!★おわり…